バウムドックはあなたの身の回りにある様式や帳票などの定形文書を利用して、スマートフォンやパソコンで手軽に文書を作るWebサービスです。
「パソコンは得意じゃない、でもスマホは使える」という方にも文書を作成していただけるよう、文書を作るときに操作する画面はとてもシンプルです。
上から下に向かって縦に並んでいる欄に一つずつ入力します。
入力が終わったあと「プレビュー」ボタンを押すと出来上がりのイメージをサッと確認できます。
普段からお使いになっているいつもの書類の見た目が変わってしまうと、これまでの "慣れ" が損なわれてしまい思わぬストレスになることもあります。
バウムドックは普段お使いになっている書類の電子ファイル(Excelファイル形式)を利用するため「いつもの書類」の見た目を損なうことはありません。
書類によっては多くの情報を書き込むこともあると思います。
バウムドックでは入力の途中で保存することはもちろんできますし、入力の途中からでも誰か他の人と情報を共有して一緒に文書を編集できるようにもなっています。
書式を定めている書類には「担当者名」や「連絡先」といった "たまに変わるけど、いつもほぼ同じ" な情報があります。
度々、自分のお名前や電話番号を入力するのはやめて、バウムドックの「自動入力の設定」を利用してください。
書類を新しく作るときにバウムドックが自動で「担当者名」や「連絡先」などを入力します。
例えば、外国人の方が訪れる窓口をあなたは担当しています。
窓口ではいろいろな手続を進めるため、外国人の方にいくつかの書類に記入をお願いしています。
記入する書類の原本は日本語で書いてあるので、その書類を英語で解説する説明書がそばに置いてあります。
あなたは、英語の解説を駆使しながら日本語に不慣れな外国人と手続きを進めます。
私たちは、報告書や申請書、企画書や届書など、身の回りにある多くの文書を使いながら手続きや仕事をこなしています。
そのため、パソコンと向き合う場面が自然と多くなりました。
もしかすると、パソコンに慣れていない方には気の進まない作業かもしれません。
また、出来る方に作業が集中し過ぎてしまうのも良し悪しです。